
水泳選手の食事・栄養・体づくり
「ご家族は選手の一番の理解者であり、サポーター、そしてファンである」
進学・進級・受験というお子さんの人生の節目を共に歩き、1人のジュニアスイマーを小学生から大学生まで継続サポート経験のあるスポーツ栄養士は他の競技を見ても日本ではほんの一握りしかいません。
そんな経験をもつ公認スポーツ栄養士 松田幸子と一緒にお子さんにご家族に何が出来るのか考えてみませんか?
■ジュニアスイマーの保護者からのご質問と回答 ~アスレシピQ&A~
日刊スポーツ新聞社 アスレシピ コラム
日本初のジュニア競泳食事本
水泳選手のサポート多数・数々の実績
公認スポーツ栄養士 松田幸子著
勝てるスイマーに育てる 競泳めし
■競泳めし はお子さんとご家族のことを考え作られています。
- レシピ連動型でテーマ毎に分類
- スポーツ栄養学を家庭に取り入れられるわかりやすいコラム
- 1巻の価格はお子さんのお小遣いでも買うことが出来る
- スイミングスクール・クラブへの送り迎えなど、ちょっとした隙間時間にスマホやタブレッドで読める
- 水泳初心者から本格的に競技をしているジュニアスイマーまで使えるレシピ、メニュー
- 多くの競技に当てはまる内容で、その他のスポーツをしているご兄弟の体づくりにも使える
- お子さんとご家族の家庭での共通会話が増える
- お子さんが『競泳の食事を通して考える、チャレンジする』ことを習慣化できる
- 水泳と食事による成功体験をし、お子さんの自信がつく
- 選手、人として成長するコラム・レシピがテーマ毎になった電子書籍
■競泳めし 第1巻~第5巻、合本版のご紹介
- 第1巻 ジュニア選手の基本の食事
水泳を始めてから何年か経ち、競技として泳ぐようになったお子さんの体は成長とともに選手としての体づくりをする必要があります。基本が出来て初めて選手としてのパフォーマンスアップに繋がります。その基本が根付くからこそ力を発揮します。その基本をしっかり学びましょう
- 第2巻 練習で追い込める体を作る食事
基本の体作りを理解し、実践したら練習でしっかり泳げる体を作りましょう。特にジュニア選手は試合数も多いのが特徴です。学校への通学や塾などの習い事をしている選手も多く疲れたと言っていられません。『試合では練習でやったことしか出来ません。』だからこそ追い込める体を作りましょう。
- 第3巻 1cmでも身長を伸ばす食事
競泳選手に取って身長が高いのは有利に働きます。身長と共に四肢(腕や脚)も伸びるからです。その身長は『成長スパートと成長ピーク』を逃さないようにすると親御さんの身長から計算した予想身長より高くなる可能性があります。1cmでも身長を伸ばしたいならやるべきことをやりましょう。
- 第4巻 貧血を予防する鉄強化の食事
競泳に限らず大人のスポーツ愛好家にまで問題となっている貧血。多くは鉄欠乏性貧血だと言われています。競泳選手は練習で有酸素運動をかなりの時間行い赤血球は体内を駆け巡ります。そして選手として気になる筋肉にも鉄は使われています。成長期のジュニア選手が早めに鉄補給することは選手としてプラスです。
- 第5巻 試合でベストを出す食事
第1巻~第4巻を読み、次に水泳大会の戦略が見えてきますが、「1週間後には試合、どうしよう」という方、まずは第5巻を読んでください。その試合前日、当日の食事が終わったら第1巻から読み進め実践します。これがジュニア競泳選手がベストを出すサイクルです。すぐに試合だ!と言う方はまずはこちらからご覧ください。
- 合本版 第1巻~第5巻 総集編
PDCAサイクルをご存知ですか? Plan Do Check Action の頭文字を取ったものです。これを繰り返すことは水泳大会で成績をあげるシステムです。と合本版はそのPDCAサイクルが読むだけで出来るようまとまっています。競泳選手の食事として、お子さんの成長と発達、自信、そして未来の夢に向かって何度でも読み返してください。
■水泳選手のスポーツ栄養サポートとは
タイムを競う競泳の練習は想像するよりエネルギー消費が激しく、また筋肉や関節に負荷がかかります。それだけ消費エネルギーの激しい練習をお子さんは発達・成長をしながら行っています。1ヶ月前と今では異なるサポートが必要になるのがこの年代です。そのため、特にジュニアスイマーのサポートではTotal
Wellness Consultingでは食事だけではなく、コンディショニング・メンタルなどを取り入れた総合サポートを行っています。
【目標達成のためのご依頼例】
コンディション維持、食の知識を用いた自己管理スキル、ケガ回復、貧血の改善、熱中症予防・水分補給、試合・遠征時の食事調整、成長期の食育、ジュニアアスリートのコンディショニング
【目標達成のためのご依頼例】
コンディション維持、食の知識を用いた自己管理スキル、ケガ回復、貧血の改善、熱中症予防・水分補給、試合・遠征時の食事調整、成長期の食育、ジュニアアスリートのコンディショニング